例えばC言語においては、関数の定義などを、外部ファイルに定義して、それをプログラム中の#includeで読み込むことにより、実際に定義したのと同じようにプログラム内で使うことが出来るというテクニックがあります。
JAVAスプリクトにおいても、関数等を外部ファイルに定義して、読み込んで使うことが出来ます。さっそく簡単な関数を外部ファイルで定義してみましょう。
まずは適当にメモ帳などのエディタを立ち上げます。次にソースを記述しますが、ここで注意です。 外部ファイルで定義するときは、HTMLソースに書いたときのような、
<script type="text/javascript">
<!--
//-->
</script>
この一連のタグを入力する必要はありません。直接プログラムを書いてもよいと言うことです。
では、次の関数を定義します。
function Sum(){
var a = 10;
var b = 5;
var c = a + b;
document.write("a + bは"+c+"です\n");
}
記述したら、そのファイルを sample.js というファイル名を拡張子で保存しましょう。
さて、次はHTML内での記述です。ここで注意ですが、外部ファイルを読み込むときは、<head>タグ内の<script>タグに以下のように付け加えます。
<script type="text/javascript" src="sample.js">
src="sample.js" がC言語でいう#includeの働きをしていると思って下さい。また、関数を定義しているため、<head>タグ内の<script>タグです。間違えて<body>タグ内の<script>タグに記述しないように気をつけましょう。
そうしたら、コードの記述部分に・・・
Sum();
として、HTMLファイルを開いてみましょう。 どうでしょうか。画面には a + b は15ですと表示されましたか?
外部ファイルの利用は、本体のプログラムを見やすく簡素な物にするためにも、有効的に使うようにしましょう。